2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
そのために、ピーク時には駐車場待ちで授業が受けられないという状況もあります。しかし、バスがほとんど回ってこない。そういう不便な場所ということですね。そういう意味では、普天間基地が隣接をしていますけれども、危険性除去というところでどいてくれるかと思ったら、もう二十年間放置されていると。そうであれば、むしろ沖縄国際大学の移転すらも考慮しなければいけないかという状況にもあるような気がします。
そのために、ピーク時には駐車場待ちで授業が受けられないという状況もあります。しかし、バスがほとんど回ってこない。そういう不便な場所ということですね。そういう意味では、普天間基地が隣接をしていますけれども、危険性除去というところでどいてくれるかと思ったら、もう二十年間放置されていると。そうであれば、むしろ沖縄国際大学の移転すらも考慮しなければいけないかという状況にもあるような気がします。
一般的に申し上げれば、税務署の建物は狭く、相談や待合のスペースを十分確保できないことが多うございますし、また、駐車場待ちの車により近隣に渋滞を生じさせてしまう場合もございます。こうした問題を解消しながら、来場された方に長くお待ちいただくことのないよう効率的に相談を実施する観点から、複数の税務署で一体となって相談を実施する外部会場の設置を進めているところでございます。
この法律案のスキームと少し離れてしまうかもしれませんが、市の郊外に大型店舗が進出をして、新規住民の定住化が進んでおりまして、休日などにはスーパーで買い物もされておる、また車が非常に渋滞、駐車場待ちの車が列をなしているというような光景を実際その目で実感、体験をされておりますか。その辺についてお伺いをさせていただきます。
具体的には、駐車場待ちの車が道路にずうっと渋滞をするというふうなことのないように必要な駐車場の台数を確保するとか、あるいは、駐車場の出入り口の数ですとか位置ですとか、こういったものを周辺の交通影響を考慮して適切な場所に設ける、あるいは、駐車場の出入り口において込むような時間帯には交通整理を行うとか、こういった配慮を求めておるわけでございまして、出店者の方で十分な対応策を講じていただく。
そういうこともございますものですから、今後、そのあり方について、私どもの方としても、先ほど申しました近隣の駐車場の料金水準とか必要な経費等々に照らして適当な、あるいは駐車場の回転率とか、そういうのもあるわけでございまして、羽田のようなところは、御存じのとおり、駐車場待ちで高速道路がわあっと埋まってくるような状況もあるわけでございます。
「大店立地法における「生活環境」の概念 (1)大店立地法における「生活環境」については、例えば、①大型店の立地により駐車場待ちの車による渋滞が生じ、周辺で生活、買い物」等々、ずっとこういう話が出てきます。
○国務大臣(堀内光雄君) 大店立地法におきます生活環境という概念でまいりますと、例えば大型店の立地によりまして、大型店に入る駐車場待ちの車によって渋滞を生じその周辺が大変迷惑をするというような問題とか、周辺住民の生活の利便性とか、商店街だけではなくて、あるいは周辺でいろんな事業をしている方々の業務の利便性に影響を生じるような場合に、これに対処する種類のものをこの生活環境として取り上げております。
○政府委員(岩田満泰君) 先ほど来申し上げますように、交通渋滞あるいはごみとかいうようなことでございまして、大店立地法におきます生活環境については、例えば大型店の立地によりまして駐車場待ちの車で渋滞が発生して周辺の住民の普通の生活にまず不便を来す、あるいはその周りでいろいろな業務を行っておられる方々の利便性に支障が生ずる、こういったようなものに対応するということでございまして、そのような概念のものでございます
そして片方では、大型店の出店によって、車が大型店に入るために駐車場待ちで交通が渋滞をするような問題とか、ごみの問題とかいうような、片方の住民の方々からの不満あるいはいろいろの声というものに対しまして、今のままで放置しておくわけにはいかないという形になってまいりました。そういうものを含めて、片方の社会的規制というものはどうしても必要になってきたというふうに考えているわけでございます。
今大体六百台からそれ以上の駐車場待ちがあるのですね。年に三十台しかあきができない。一番最後の人が入るのは二十年かかる。これではどうにもならぬわけですね、そのときにはまた車の保有台数もふえるし。だから、路上駐車もたくさんある。駐車場の問題は、景観上の問題あるいは緑の問題とかいろいろありますけれども、これは公団もそうだし、建設省としても駐車場問題については少し積極的に考える必要があるのではないか。